報告が遅れていた獅子頭の製作ですが、柴田さんによる彫りの作業が終わり、今月の初めに鳴子にある佐藤漆工房の佐藤建夫さんに預けていました。下地の前の「お整え」がある程度終わったということで今日は打ち合わせに。
彫りづらい桐の為に、だいぶ粗かった状態のものにパテを塗り、 色々なところを彫り直したりして、綺麗にしてもらいました。
12月の20日には塗りまで終わり、その頃には幕(体の部分)もできているので、なんとか来年の正月には間に合いそうです。良かった。
詳しくは、のちほど小渕浜通信で。
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